プレゼンテーションの伝え方記事一覧

プレゼンテーションなどの場面で人前で話していると、無意識に「えー」とか「あのー」って言葉が出てきてしまう。あるいは自分では全く意識していなかったのに、上司や先輩から「えー」とか「あのー」という言葉が多くて聞き取りにくい。という指摘を受けたりする。そんな経験や辛い思いをしたことはありませんか?もしかしたら実際にそんな指摘を受けて、Googleで検索したらこのコラムにたどり着いた。なんて方もいらっしゃ...

こんにちは、ShuOkamuraです。プレゼンテーションが上手くなりたい。という方にとって最も大きな悩み、それは緊張対策・あがり症克服の方法ではないでしょうか。人前に立った瞬間に頭の中が真っ白になってしまって覚えていた内容が完全に飛んでしまった。そんな経験をしてしまうと、次からのプレゼンテーションがものすごく怖くなります。ここではどうしても人前で話すのが苦手、緊張してしまうという方のために、プレゼ...

プレゼンテーションでは話す技術のことを「デリバリースキル」と呼んでいます。英語で delivery と書きます。一般的に delivery と聞くと「配達する」とか「届ける」といった意味を思い浮かべる方が多いようです。確かにピザの配達は「デリバリー」と言いますね。「デリバリー」と似た言葉で「スピーチ」という言葉があります。英語で speech と書きますね。この speech について語源を色々と...

セミナーやビジネスプレゼンなどでは、資料を配布しプロジェクターでスクリーンに投影して行うスタイルをよく見かけます。このような場合、聞き手は手元の資料を見たり、スクリーンを見たり何かメモを書いたりと、色々なことをしてしまいます。このような状況でいくらいい話をしていても、聞き手の注意が散漫になってしまい、なかなか伝わりません。また聞き手は、プレゼンの途中で色々なことを考えているので、プレゼンターが今ど...

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プレゼンテーションで話をするとき、どのような状態で話すと聞き手に伝わるのでしょうか?ここでは聞き手に一番伝わるポイントとして「感情境界線」というものをご紹介いたします。ウィンターシーズンになると、毎年スキーのジャンプ競技が開催されます。「○○選手、大ジャンプを見せました!見事K点越えです!!」 って中継で言われるあの種目ですね。ところでこの「K点」という意味はご存知でしょうか?スキーのジャンプ競技...

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他の人のプレゼンを見ていて、「この人のプレゼンは上手い!」と思うことってありませんか? 特に意識していなくても、何となくこの人のプレゼンは上手いなぁ、と思うことはあると思います。プレゼンが上手い人というのは様々な特徴があります。しかし私が最もすごいと思うのは、プレゼンテーションの状況を適切に判断し状況に応じて組み立てを行う人です。プレゼンテーション本番では状況によってさまざまなことが起こります。例...

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プレゼンテーションが上手い人は、状況を素早く察知し、臨機応変に対応することができます。しかし多くの人は状況を素早く察知することができません。それはなぜでしょうか?その理由はプレゼンを「自分事」と考えているからです。プレゼンを自分ごとと考えている人の頭の中では常にこういった意識がめぐっています。次、話すことは何だったっけ?ここでスライドをめくって、次にこうして・・・残り時間はあと何分だ?つまり、自分...

よくプレゼンを行う際には、「自分の想いを伝えた方がいい」 とか 「気持ちがあれば伝わる」 などと言います。私もよく言っているのですが。。これはもちろん正解です。プレゼンに想いを込める事はとても重要なことですよね。ところがたまにこんな人がいます。アツすぎて近づけない気持ちは分かるが何を言っているのかわからない話がぶっ飛んでるこのような人は、とても素晴らしい想いを持っているのに、なぜかいまいち伝わって...

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